
出版・新聞・テレビさえも、今の姿は後わずか素朴に、体験的に、世界はこれを語りはじめた失敗から起き上がる若い息吹に耳をかたむける書籍のデジタル化は「第一段階」にすぎません。デジタルへの移行はフォーマットの問題だけではなく、出版界の抜本的再編成を意味しています。デジタル化が完了した「第二段階」で出版界で何が起こるのか?書籍が全て電子化され、ネットワークに接続され、ユビキタスな存在になると何が起こるのか?H.マクガイアとB.オレアリを筆頭に、実際のツール開発に携わる総勢29人の執筆者が、「確信」以上の具体性をもって本の未来を語ります。【Contents】Part 1 セットアップ──現在のデジタルへのアプローチ1. コンテナではなく、コンテキスト2. あらゆる場所への流通3.「 本」の可能性4. メタデータについて語る時に我々の語ること5. DRMの投資対効果を考える6. デジタルワークフロー向けツール7. デジタル時代の書籍デザインPart 2 将来への展望──本が歩む次のステップ8. 本とWebサイトがひとつになる理由9. Web文学:ソーシャルWeb出版10. 言葉から本を作る11. eBookはなぜ書き込み可能になるか12.