「世界のみんなが気になるところ」を論じ、あの三月の記憶を語り、日常の落し穴に微苦笑しながら、人生のきらめく欠片を掬い取る。いま最も注目される作家が、奔放自在・融通無碍・愛嬌満点な感性と日本語を駆使して、読者の意表を突きまくる最新エッセイ六十余篇。日本経済新聞&週刊新潮好評連載、待望の単行本化。