なんとか無事に戴冠したマヤに、荒波が次々に押し寄せてくる。父帝をなきものにした飛行船事故の真相究明、暴れ川の架橋問題、さらにゴブリン国の支配者である祖父がやってくるという。お人よしのマヤを絶好の獲物と見て、陰謀をたくらむ名門貴族もあとを絶たない。味方と言えばわずかな側近のみ。若き皇帝は山積みの難問を解決し、エルフ帝国を繁栄へと導くことができるのか?